子供YouTuberの中でというより人気YouTuberの中でも歴が長いせんももあいチャンネルとお父さんを紹介しますね。
せんももあいチャンネルって?どんなチャンネル?
長男せんのすけくん、長女ももこちゃん、次女あいこちゃんの3兄妹のチャンネルで撮影はお父さんです。
歴が長いというのは、長男せんのすけくんが2006年に産まれたのがきっかけで投稿を始めたので11年という古株です。
現在は『せんももあいチャンネル』おもちゃ、おでかけ、成長記録、ディズニー、飛行機、恐竜、LEGO、知育菓子など、子供たちが楽しく遊ぶ様子の動画(概要欄参照)チャンネル。の他にも『せんももゲームズ』せんのすけくん、ももこちゃん、パパがマインクラフトを楽しむゲーム実況のチャンネル。
『せんももあいミニ』日常生活で撮れたせんももあいのミニ動画のチャンネル。
と計3つのチャンネルがあります。
せんのすけ、ももこ、あいこ、お父さんの基本プロフィール!
本名 | 長男:せんのすけ |
生年月日 | 2006年05月19日生まれ (2021年03月05日現在の年齢は、14歳) |
軽い発達障害があり療育教室に通っているとのことです。
本名 | 長女:ももこ |
生年月日 | 2008年05月23日生まれ (2021年03月05日現在の年齢は、12歳) |
本名 | 次女:あいこ |
生年月日 | 2014年07月31日生まれ (2021年03月05日現在の年齢は、6歳) |
本名 | お父さん |
生年月日 | ??? |
ほぼ撮影マン。たまに、登場するときが。
せんももあいのお父さんが凄いかも
お父さんの本業はシステムエンジニア。
お父さんは『最初の15秒で視聴者の心を掴む!』動画を考えて編集しているようです。
理系ならでは得意分野の論理性や組み立てが、人気の動画を作りだしているのでは。
ネタ探しから編集まで陰で支えるお父さん立派です。
せんももあいチャンネルの2017年6月までの再生回数は?
チャンネルは3つあり、それぞれのチャンネルの登録者数と再生回数を見てみました。
チャンネル名 | せんももあいチャンネル |
登録者数 | 1066754人 |
再生回数 | 2319422119回 |
チャンネル名 | せんももゲームズ |
登録者数 | 6710人 |
再生回数 | 3996563回 |
チャンネル名 | せんももあいミニ |
登録者数 | 698人 |
再生回数 | 61798回 |
メインのチャンネルの登録者数がすごいですね…!
せんももあいチャンネルは海外でも人気?
海外の子供をみるとかわいいなと感じるのと同様、海外の人からみれば日本の子供がかわいく感じるそうです。(実際かわいいですよ。)
せんももあいチャンネルも海外の視聴者なんと全体の4割以上になるとか。
題名や概要欄のプロフィールも英語で記載されるようになりました。ますます、海外の視聴者も獲得できそうですね。
せんももあいチャンネルの年収もすごい?
年収も凄い!
再生回数が10億以上越しているため、もちろん収入も一言で凄いです。
年収1000万~は余裕で稼いでいます。
他にも宣伝費や広告費などなどあわせるともっとですよね。
子供YouTuberの特徴は登録者数が少なくても再生回数が億越えです。
子供は1回気に入ると飽きるまで何回も何回もリピートします。子供に人気のチャンネルは相当稼いでいますね。
せんももあいチャンネルって?お父さんの職業は?年収は?のまとめ
せんももあい3兄妹がかわいいから、成長もみれるし、親子で楽しめるし、人気のチャンネル。
もちろん子供も褒めてあげたいですが、それを陰で支えるお父さんも今回は褒めたい。
子供を使って稼いでるって批判も多いけど、ネタを考えたり編集したり子供を笑顔にさせたり、一緒になって頑張ってると思いたいですね。
親子3人でゲーム対決をしている動画をたまたま見付け、拝見させて頂きました。
ゲームに何度も負け、誰よりも早く顔じゅう落書きだらけにされてしまった長女のももこちゃん、ちょっと可哀想な感じもしましたが、そんな罰ゲームを嫌がる事なくむしろ楽しそうな笑顔で顔に書いてもらっているももこちゃんの姿は大変微笑ましく感じました。
最初に負けて額に「もも」と書いてもらうシーンと、3度目に負けて両頬に模様を書いてもらうシーンが特に印象的で、罰ゲームにもかかわらず嬉しそうに書いてもらっているももこちゃんの笑顔と、メイクをするように優しく可愛く書いてあげているるお父さんの姿に癒されました。
書いてもらう際に「今度はここに○○を書いて‼」等、自らリクエストをするシーンも健気で可愛いですね。
ゲームに負けた子供の顔に落書きをするのは一見大人げない遊びのように感じますが、きっとこのお父さんは子供達に大変慕われているのだと思います。
親子関係が円満だからこそ、子供達もこうした罰ゲームを「意地悪」では「親子のスキンシップ」と捉え、嫌がる事なく楽しんでいるのではないでしょうか?
私は独身ですが、こういうほのぼのした親子の光景が羨ましく感じました。