アメリカで大流行の人権侵害ゲーム。どんなゲーム、ルールなの?

アメリカで流行っている(らしい)人権侵害ゲーム!

修学旅行や家飲み等でもできるのかなと思い調べてみました!

英語で言うと、Cards Against Humanity。

人権侵害ゲームってどんなゲーム?ルールは?

ルールは簡単!黒いカードに書かれている質問に対して、自分の持っている白いカードの中で一番面白いカードを選ぶ、発表していくというもの。

その中で投票を行い、一番投票の多い人が勝者となり、黒いカードを受け取ることができ、一番黒いカードが多い人の勝ち。

とても簡単ですが、カードのタイトルにある通り、質問や回答が下品、野蛮きわまりないものがあるということ。

また、回答者の白いカードは常に10枚ないといけない。

ゲームに勝つためには人権を侵害してまでしないといけないということかもしれませんね。

人権侵害ゲームの例、どんな質問と答え?

今回はカリスマブラザーズがやっていたものをピックアップしますね。

質問者:噂によるとLAの牢屋では、200個のタバコと….を交換することができる。

回答者:100兆、おばあちゃん、キン○マ

質問者がおばあちゃんの勝利!と決めます。

質問者:….,それは罠だ!

回答者:セクシーな女性の枕投げ、処女または童貞であること、1人で飲むこと。

質問者が「処女または童貞であること」を勝者と決める。

といった感じで、絶対盛り上がるゲームとなっています。


無料でできるの?

アマゾンで1500円程度で売っていますね。

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けど、無料がいいって方は、公式サイトでPDFでダウンロードですが、ただのPDFなので切る必要がありますね。切る手間が苦でない方は、公式サイトからダウンロードでもいいかと思います!

公式サイト:https://www.cardsagainsthumanity.com/

すべてのカードが英語なので英語が無理だーって方はもはや自分たちで作ってもいいかもしれません。

髪を切って、みんなで質問と答えを用意して、楽しむ!全然いいと思います。これ書いたの誰だーと犯人探しをしながらできますし。

人権侵害ゲームってどんなゲームのまとめ

日本で人気だった?いつどこで誰が何をしたゲームに近いものがありますね。

いずれ日本語盤も登場し、有名になっていくのではないでしょうか?

ぜひあなたもみなさんに提案して楽しんでみてくださいね。

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